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March 28, 2006

幽玄なる世界

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寒風吹きすさぶ東京湾に浮かぶ埋め立て地にて・・・。

昨日は確かに昼間は暖かかった・・・。サクラの花もほころぶ麗らかな陽気だった。。。
で・も!東京湾に浮かぶ建物一つない造成中の埋め立て地・豊洲。ここで海からの冷たい風に吹かれて2時間を過ごすことを想像してみてください!
目の前に広がる東京skyscraperのパノラマ・ビューを背景に舞う幽玄の世界「蒼能」を鑑賞してました。面白かったのですが、ハッキリ言って寒すぎて、身動き一つ出来ずに鑑賞しきりました。
しかし、東京のエッジ・豊洲で、しかもまだ何一つ建ってない広大な空き地でキラキラした夜景を背景にこーんな壮大なプロジェクトが行われていること事態、すでに幽玄だよ!ってカンジです。
しかも、建築関係者(某有名建築家数名)や主催のTガスのお偉方などなど、黒塗りハイヤーが沢山横付けされている光景・・・。絶対に変だ!!
なんだか2004年にパリの地下トンネルの中で発見された謎のbar付き映画館のニュースを思い起こすような・・・。誰も知らない秘密結社の会合に参加しているような気分で、そのシチュエーションも面白かったな・・・。

投稿者 yucot : 02:24 PM | コメント (7)

March 23, 2006

北欧の巨匠をみる。

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友人の建築家tommieさんの情報により、アスプルンド展を鑑賞!!

偶然にも別の友人caoさんの依頼で、あるアパレル・メーカーのアンケートを受けたのですが、そのメーカーの雰囲気に合う建築としてアスプルンドの「夏の家」を挙げたのです。
ここのところ、再び、中村好文著の建築巡礼を読んでいて、この建築家の「夏の家」の章を何度も何度も読み返していた訳です。
そして、一昨々日にはamazonにてTOTO出版から出ているアスプルンドの建築 1885‐1940を購入したばっかりなんですよ。
嗚呼、こうもタイムリーに”アスプルンド”というキーワードが散りばめられているっつーことはですね・・・。呼ばれているわけですよ!!北欧に!!待ってろ、アスプルンドよ!きっと観に行ってやる!ってな気持ちになってまいりました。
「夏の家」の模型が展示されているのですが、写真で見るより、本当にコンパクトな空間で階段の途中に食い込むようにある暖炉が、想像以上にデカイんだなーー。中村氏がムーミンといってたが、模型で観るソレはバーバーパパのように見えたけど・・・。

投稿者 yucot : 05:34 PM | コメント (3)

March 20, 2006

テマエミソですが・・・。

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2年前に竣工したS邸が雑誌Livesに掲載されています。

しかも表紙を飾っております。これは友人のデザイナーユニット☆imaと共同で設計した住宅です。大きな吹き抜けのある住宅で、仲良しの夫婦と猫2匹が気持ち良さそうに暮らしています。
今回の特集はリビング特集。住宅以外にも☆imaの二方と一緒にリビングや住宅について、インタビュー受けています。。。本屋で見かけた方は立ち読みしないで買って読んでみてください!!

投稿者 yucot : 07:53 PM | コメント (8)

March 11, 2006

ドイツと韓国の狭間で・・・

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キッシーとキョンコとS君とで、THE FORSYTHE COMPANYの公演を観に行った。

場所は彩の国「さいたま芸術劇場・大ホール」。初めて行く場所なので、ちょっと早めにツキシマを出た。埼京線に乗ったのは、どれくらいぶりだろう??最寄り駅で降りると、偶然にも知り合いのK君が婚約者と一緒に同じ目的で同劇場に向かう途中に出くわした。せっかくなので、一緒に向かうことにする。
さいたま芸術劇場のエントランスは建物にほぼ正円で囲まれる広場からアクセスする。建物のスカイラインで切り取られる、まぁるい夜空はちょっとした演出のようで、これに少し感心する。このエントランス付近で待ち合わせなどしている人を眺めつつ、劇場に入る瞬間が好きだ。
劇場での観劇ってちょっとドキドキする。ちょっ小綺麗なカッコした男や女がホワイエで開演までの一時を待っているカンジも好きだ。バレエの観劇とあって、ダンサーらしき体型の人々もチラホラ・・・。図面ケースを抱えてクロークに飛び込んで行く人がいる。これは建築関係者か?それともデザイナー??
さて、イヨイヨ開演です・・・・。
第一幕:モダンでシンプルな舞台。カラフルでラフな服装の男女が激しくぶつかり合い、絡み合いながら無音の中で踊る。(これは踊るという表現が正しいのかな??)
第二幕:整然とならぶメタリックな机と模様のようにゆっくりとゆらめきながらカタチの変わる肉体。そして男女の激しい言葉のやりとり。
第三幕:整然とならぶ机の間を器械体操選手のように踊りまくる人々。
まーこんなカンジなんですが、誰か分かりやすい言葉でこの難解なパフォーマンスを解釈して欲しい・・・!!でも、単純に人間の体ってキレイだなーーって観ていた。その後、あまりにお腹のすいた私たちは、フォーサイスのcoolさもぶっとぶ勢いで空腹を癒すべく新宿の街にくり出し、猛ダッシュでハングル料理を平らげた。

投稿者 yucot : 01:56 PM | コメント (2)

March 10, 2006

skypeを使ってみよう!

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治虫先生、クラーク先生、ディック先生。世の中は本当に便利になりました。。。。

ケータイ電話に始まり、現在、人はいったい幾つの個人コミュニケーションツールを使いこなしているのだろう???
先日、キョンコがツキシマにやってきてskypeなるものを私のコンピュータにセットしていった。どうもキョンコはあまり積極的に通信ツールを使いこなさないワリに、何故か新しいツールをすぐ発見してくる傾向があるようだ。(不思議・・・)。
で、このskypeなるもの、すでに全世界に500万人ものユーザーがいるらしい、無料インターネット電話の登録サイトなのです。ま、詳しくは一番新しいR25にも記事が載っているので、そこ参照しましょう!
しかし、IMさえもあまり使わないオイラに本当にコレは使いこなせるのか???はたして疑問。通信ツールが多様化して通信費がどんどん安くなるなら大歓迎なんだけどね。
てことで、ちょっとインターネット電話について勉強してスマートに使いこなせるモテリーマン目指してみますか?(あ、オイラ女子だし、サラリーマンでもありませんが・・・)

投稿者 yucot : 04:38 PM | コメント (4)

March 02, 2006

溺れるように生きてみたい(かも?)

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遅ればせながら、やっと鑑賞!!

封切り初日に前売りを買いながら、無念にも鑑賞できずにいた映画My Architectを漸く鑑賞した。思いがけず、渋谷に居合わせ、折しも開演まで15分前という時間帯。。。映画館に飛び込むと、座席はまだ1/3くらいは空席があるとのこと。ラッキー☆
映画はご存じの人も多いだろうが、建築家ルイス・カーンの足跡を息子であり、この映画の監督でもあるエサニエルが父であるカーンが設計した建築を訪ね、またゆかりの人々を訪ねることで自分と家族のアイデンティティを探るというもの。。。
とにかくカーンの生き様があまりに建築という大きなチカラに支配され、その中で心地よく溺れるように生き抜いているので、その圧倒的な姿に魅了されてしまった。最近、本当に思うのだけど、この何かに支配されて生きるという生き様に強く共感してしまう。結果として、本当に様々なことが破綻しながら生きることになるのだけど、それでも捨てがたい大きなチカラがあるのだなぁ。しかし、カーンも恐ろしく経済破綻をして非業の死をとげた。建築家にはけっこう経済破綻をおこしている人が多いという事実をまたしても思い知ってしまった(怖)
映画のクダリで心に残る台詞がある。それはバングラデシュの建築家の言葉で・・・「彼(=カーン)は私たちに民主主義を与えてくれました。コレ(=バングラデシュ国会議事堂)はデモクラシーそのものなのです!!」凄いね。建築に対する素晴らしい賛辞だと思います。
カーンのようにパスポートの住所を消して生きていけるか?うーん。まずは本物のカーンの作品をこの目で見てみたい!

投稿者 yucot : 11:06 PM | コメント (8)