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October 28, 2006
木村伊兵衛のパリ

artist:木村伊兵衛 2006年 刊行
10/28〜1/21まで銀座のHERMESギャラリーで開催。
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'50年代のパリを舞台に撮りおろしたカラー作品。没後30年にして、集大成本が出来上がったの記念しての展覧会。
パリを訪れた人なら誰でも、思う事かもしれないが、100年昔から変わってないような博物館のような町並み。「あぁ、これがヨーロッパの伝統ってやつかぁ」と思っていたのですが、こうして木村氏の写真で見ると、違いますねーー。まるで知らない町のようです。やっぱりパリの街並だって50年以上経てば変化しているんだ。外側から見ている私はどちらが良いとか良くないとかは言えないけど、パリの街は写真で見ても、訪れて実際に目の当たりにしても美しい・・・それだけは実感できる。
投稿者 yucot : 12:00 PM | コメント (0)
October 26, 2006
Villa Savoy

設計者:Le Corbusier 1931年 竣工
現在、NHK BS hiで放送中の「20世紀の名住宅物語」。本日は2回目、かのコルビュジェ先生の代表作・サヴォア邸の特集だった。私が初めてサヴォア邸を訪れたのは1993年。今から13年前のこと。11月のフランスにしてはウソのように暖かかった。
Poissyの駅を出ると、着ていた上着を脱ぎ、腕まくりをしたくなるような好天。たどり着いたサヴォア邸を目にしたときには鳥肌がたつほど感動した。
コルビュジェの提唱する「近代建築の五原則」を体現した作品で、機能性、合理性を追求したモダン建築の代表作のようにいわれているが、空間は驚くほど、遊び心に満ちていて、本当に居心地が良かった。
今回、テレビで再度、その魅力を再確認。この番組、明日はMies van der RoheのFarnsworth House。因みに第一回はライトの落水荘だった。
BS hiの視聴が可能な方は是非みて欲しいものだ。。。
投稿者 yucot : 10:10 AM | コメント (0)
October 24, 2006
ル・コルビュジエの全住宅

編集:東京大学工学部建築学科安藤忠雄研究室 2001年 刊行
全106作品・210プランの図面・模型で紹介
巨匠・コルビュジェの住宅作品(完成、未完を問わず)を全て網羅した図集。シンプルな説明のみで、ひたすら簡潔な図面と模型で綴られる、この本は本当に資料としても素晴らしいが、構成の美しさも素晴らしいのです。手元におき、時間が出来るたびに眺めるのも楽しい。。。
投稿者 yucot : 10:00 AM | コメント (0)
October 22, 2006
星の木もれ陽プロジェクト

作家:木村崇人 2006年「大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ」出品。
写真撮影:谷山恭子
今年のツマリで観た作品の中で一番気に入りました。なんだか凄く楽しかったし、シアワセな気分になれた。☆を探しに夜の森に入るワクワク感はまさに「童心にかえる」っていうカンジだ。夏のツマリという場所では、こういった素直なアートがいいなぁー。
投稿者 yucot : 10:00 AM | コメント (0)
October 18, 2006
iPod nano (PRODUCT)

販売元:Apple Computer, Inc. 2006年10月 発表・発売
「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」に売上げの一部が寄付。
Apple社製・iPodの一番新しい限定モデル。前回のU2とのコラボとは一転して真っ赤なBODYです。勿論、これは(RED)のイメージカラーなんだけど、実にカッコイイですねー。購買意欲を無性に掻き立てられるね。
2001年に初代iPodが発売されて以来、今やportable audioの代名詞にまでなったiPod。私が学生の頃はportable audioと言えば、WALKMANだったのに、今やその地位を確実に手に入れたiPod。さてさて、10年先の未来では、人はどんなTOOLで音楽を楽しんでいるのかな??願わくば、それも美しいTOOLであるとイイナ。
投稿者 yucot : 10:00 AM | コメント (0)
October 16, 2006
Gilles Peterson in Brazil

artist:Gilles Peterson 2004年1月・発売
先日、東京フォーラムの「セルジオ・メンデス」のライブに行ってから、ずーーーーっとBRASIL音楽を聴きっぱなし。秋にブラジルのアッツーイ音を聴きながら過ごすのも良いもんです。で、これはU.Kの人気DJ(?)ジャイルス・ピーターソンのコンパイルしたアルバム。二枚組になっていて、一枚目がCLASIC、二枚目がDA HOLA(比較的新しいけど、スタンダードな曲)という振り分けで、雰囲気の違ったカンジを楽しめる。
ジャイルスらしからぬ(?)選曲で、踊れるというよりは、むしろムード音楽?なカンジですが、私はケッコーはまっている。
投稿者 yucot : 10:28 AM | コメント (0)
October 15, 2006
PLAY TIME

監督:Jacques Tati 1967年 製作
1969年・モスクワ国際映画祭銀賞、ウィーン映画祭大賞、ストックホルム・スウェーデン映画オスカー
「ぼくの伯父さん」で有名なタチですが、この作品が一番好き。ユロ伯父さんがパリにやってきて、巻き起こす素敵なハプニング!60年代のモダン・デザインの宝庫のような映像!そして、ハイテクをちょっと皮肉るようなstory。何回観ても飽きず!!DVD購入して、日曜の夕方からゴロゴロしながら、ナガラ見をした。基本的にハイテク文化をタチ流のウィットで、ちょっと否定的に描いているんだけど、そのハイテクの象徴として描かれているモダン・デザインの建築、家具、プロダクトはどれも美しく、そういった意味でも見応え満天の作品。
しかし、この作品、実に40年前の作品なんだよね。こうして見ると、はたしてデザインの進化はあったのか?いや、むしろ後退してないか??と不安になる思いがよぎる。
投稿者 yucot : 07:09 PM | コメント (0)
October 12, 2006
羊をめぐる冒険

著者:村上春樹 1982年10月 刊行
1982年・間文芸新人賞受賞作品
村上春樹の作品には、ほぼ全て目を通している(つもり)。中でも。この「羊を・・・」は一番のお気に入り作品。最近、また再読している最中なんだけど、この作品の雰囲気全体がとても好き。この作品の後に続く「ダンス ダンス ダンス」でもキーマンとなる女の子がなんとも魅力的。村上作品のヒロイン(?)はいつも、そのムードが何ともいえずステキ。美人じゃないけど、スゴイ耳を持っている!ってなんだか気になる存在ですよね?
投稿者 yucot : 06:58 PM | コメント (0)
October 10, 2006
リアルとは??

今回もジャックは大活躍。24的世界に於いて、合衆国は「北の脅威」どころではありません。。。
全く、世の中の緊迫した空気をよそに、ふざけた話でスミマセン。何しろ、私ときたら今日は訳あって、6時起きで終日外出してなければならない予定だったのに、何を隠そう、昨日も24・season4を観ていましたよ。。。ジャックはどこまで不運な男なんだ!とかつぶやきながらね。。。(死なない点では、悪運強しですがね。B・ダイハード・ウィリスとどっちが不運男かな??)
24的世界では、合衆国はまさに核の脅威にさらされているワケですよ!!しかも核弾頭ミサイルはすでに発射され、只今、合衆国のどこかの上空を飛行中・・・!!どこまで凄い設定の話なんだ!!と毎シーズン、ぶっとびながらも対岸の火事は美しき哉のごとく、一度観出すとやめられないオモシロさな訳です!!
こんなあり得ない話に完全に翻弄されて、生活のパターンを狂わされている間に、日本は本当に「核の脅威」に晒されるかも??って事態になったわけですね。
でも不思議です。リアルな世界で起こった「本当にありそな、怖い話」はどこまでもフラットな情報としか感じない。何しろ実感がわかないのだから、しようがないね(平和ボケ?)
アチラの方々が何のために「地球を壊すような実験」行うのか、真意は誠に分かりませんが、アメリカshow-biz界のshow-upされた「恐怖」にしか反応出来ない自分が、実は一番怖かったりしてね?
余談なんですが、私は無知でわかりませんが、こんなに世界のアチコチで地下核実験とかやって、地球とかって大丈夫なのかな??それが原因でドコカで歪みが生じて大地震とかこないんですかね??地球規模でみたら小さいことって考えてるのかな?でも「butterfly effect」のように、やっぱ何かあるんじゃないの?いずれね。そっちはマジ、怖いですね。
投稿者 yucot : 07:49 PM | コメント (2)
October 05, 2006
街角風景考察

深夜のニュースで信じられないものを見た。上海の南西40kmに位置する松江区に突如出現したテムズ・タウン。
2008年の北京オリンピックに向けて急ピッチに発展を続けている中国の話題です。冗談のように凄いですね(笑)ま、日本にだってハウステンボスのようなテーマパークはあるけど。。。このテムズ・タウンの凄いところはイギリスの街角のスナップ写真などをコラージュするように、本当に作ってしまったこと!しかも中には同じ店名、同じ内装の店まで出現!有名店じゃなくよ!!(本国の店主に著作権(?)の侵害で訴えられているとか・・・・)
はたしてココには、中国high-blow peopleの方々が暮らす事になるのだろうか?(六ヒル族ならぬテムズ族とか言われたりするのかな?)寝間着外出禁止令が出される国に同次元的にこーいったモノが出現することも冗談のように面白いですねー。
しかし、こういった表層的に異文化の町並みを本当に作ってしまうようなコトってアジア圏特有の文化なんでしょうかね?コレはHigh-Endなライフ・スタイル=欧米的ライフ・スタイルっていう根強いコンプレックスが息づいてる証拠なのかな?
そもそも町並みを日本的、ヨーロッパ的、南国風・・・などと、括らなくてもいいのにね。そんなにも計算された町並みの中に人は暮らしたいものなのかな???
私の住む月島は一般には東京の下町情緒の残る町として認識されている。でも、来た事がある人なら分かるけど、下町情緒の残る部分なんて殆どない町です。ただ、下町食事処の代名詞的存在=もんじゃ屋がクサルほどあるので、そんな認識になったのだろうか?確かに僅かに残る長屋の町並みがときどきチラチラと見える程度にはある。でも圧倒的にココの風景を占拠しているのは、佃や勝どき方面にかけて聳える超高層なんだよな。
この月島の風景はお世辞にも美しいとは言いがたい。勿論、洗練度も全くナシです。でも、住んでいると、この風景にも愛着が沸き、何気ない景色の中でも情緒を感じることが出来るようになる。超高層と質素な木造長屋のコントラストがどんどんキツくなってく、そして無計画に変貌してく「ココ」がけっこう居心地よいです。
たぶんそれは月島が明治の中頃に埋め立てられて作られた人口の大地だからか、ベースの道路などがシンプルで合理的に整備されていて、ココにはどんなに煩雑に建築物が建っても、町の骨格が強く美しいのだと思う。
結局、私が思うのは自分の居る町の風景は時間や生活の中で積み重ねによって作られるもので、町が形成される時、必要なのは美しく合理的で強いベースだ!・・・ということ。幾ら表層的に人気のある風景を全部よそから持ってきてもどこか痛い。
中国のこの冗談のようなニュータウン計画の風景見ながら、「もう少しユルク生きてきたい」と思う今日このごろ・・・。でも、願わくば徒歩範囲にスタバくらい出来て欲しいけどね!ツ・キ・シ・マ。
投稿者 yucot : 04:53 PM | コメント (10)
October 01, 2006
週末はセルジオ・メンデスと秋魚。
東京フォーラムで行われたセルジオ・メンデスのlive行って、そして土曜日は魚三昧。
金曜日、セルジオ・メンデスのliveに行ってきた。やたらとデカイ東京フォーラムで観た。年配の客も多いせいか、けっこうみんな大人しく観てる人が多い。アンコールでMas Que Nadaがかかると(W杯時に流れていたNIKEのCMでおなじみの曲)バラバラと立ち上がる人が出てきた。やっぱ総立ちで楽しむにはデカすぎるホールなんだろうなぁ。それでもキッチリとしたパフォーマンスで十分に楽しませてくれた。
実は個人的には10年以上も前に出たアルバムを一枚しか持っていないんだけど、さすが、ブラジル音楽界の長・セルジオ!本当に飽きのこないステージだったなぁ。これが経験値の高さというものなのか??
その後、丸の内・VIRONにて魚一匹、子豚1/2匹程度を食べ尽くす食欲の猛獣と化した・・・。
土曜日は秋の魚大会。月島は築地と近い立地ゆえ、魚が安くて美味い。総勢8人でくりだし、海鮮三昧。ココでも食欲の猛獣に・・・。
しかし、手土産にドリアンを持ってくるのはイイんだけど、食べないで帰るのは反則です。本当かどうかは、しらないけど、夜になるとヒドク臭うというドリアン。。。ガスの報知器が間違って鳴る事もあると云われるだけあって、今夜の月島はドリアン臭。。。

