May 25, 2007

ふじようちえん

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ふじようちえん
設計者:手塚貴晴+手塚由比
アート・ディレクター:佐藤可士和
竣工:2007年

ゴールデンウィーク明けに見学に行ってきました。
大変気持ちの良い一日で、玉川上水を横目で見つつ友人と4人で・・・・。

到着すると大勢の大人が屋根の上で、そして園庭で思い思いに寛ぎつつ、見学をしています。

普段は総勢560人ほどの園児たちが走り回っているようです。(全国で三番目に園児の多い幼稚園だそうです)

リスクヘッジをしすぎる昨今の建築(その他、多くのモノゴト)についてヒジョーに考えさせられました。

伸び伸びと生きたいものです。

ともかく良い一日でした。

投稿者 yucot : 10:00 AM | コメント (0)

May 24, 2007

いききとした空間の実践

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作家:アトリエワン
2007年 ギャラリー間にて開催(終了)

アトリエ・ワンを主催する塚本由晴、貝島桃代の展覧会。

開催中はパペット劇(人形劇)を鑑賞することが出来るという、ちょっとかわったプログラム。なんだかとてもこの人たちらしいなー。というカンジ。

最近、発表したハウス・タワーもとても注目していた作品なのだけど、この展覧会を通して思うのは、この人たちの目のつけどころ、時代の読み方、本当に好きです。

きっと”今”をとらえる柔軟な思想がとっても確立されているのでしょう。

本当は塚本氏の講演会にも行きたかったのですが、残念ながらソチラは機会を逃してしまいました。

投稿者 yucot : 10:00 AM | コメント (0)

May 05, 2007

ashes and Snow

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artist:Gregory Colbert 
会場設計者:坂茂(ノマディック美術館)

現在、東京お台場にて公開中のエキシビション。
大変幻想的です。

少々アザトイとも思えるのですが、やはりこういう写真には気持ちを打ち抜かれてしまいますね。

高い入場料さえなけりゃ、時間がある時に何度も通いたいけど・・・。週末は22時までオープンしているというのも、良いですね。

投稿者 yucot : 10:00 AM | コメント (0)

May 04, 2007

東京カテドラル

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設計者:丹下健三  1964年 竣工

正式名称は東京カテドラル聖マリア大聖堂。
云わずと知れた日本を代表する建築家・丹下健三氏の代表作の一つ。そして氏が2005年に没した際に、葬儀が執り行われた場所でもある。

なんとこの教会を設計したことを契機に氏はカトリックの洗礼を受け、信者となったらしい。

カラフルなステンドグラスなどはなく、見上げると天に十字が浮かぶ、非常に象徴的な空間の建物である。

小さいながらも傑作と名高い東京の名建築。

近くへ行ったなら、フラっと立ち寄りたくなる場所です。

投稿者 yucot : 10:00 AM | コメント (0)

March 03, 2007

ストックホルム市立図書館

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建築家:Erik Gunnar Asplund
1928年 竣工

伊東さんの図書館の話題に引き続き、もう一つ好きな図書館建築。アスプルンドのストックホルム市立図書館。
ワタシはとりわけ読書が好きなので、図書館は子供の頃から好きだし、慣れ親しんだ空間。
(勿論、ワタシの慣れ親しんだ図書館空間はこんなにステキな空間ではなかったが・・・)

建築を生業としている身であるならば、生涯に一度は設計してみたい図書館建築。
そして、ワタシの頭で描く理想の図書館は、このアスプルンドの作品のような、本の壁が整然とならぶ空間。
そして出来れば図書館は常にちょっとクラシカルな空間であって欲しい。。。
何しろ、本はパピルスの時代から続く、とっても息の長い文化の一つなのだから。
あ、parisにある新しい方ではないBibliotheque natio-nale de Franceも相当大好きな図書館だ。

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投稿者 yucot : 10:00 AM | コメント (0)

March 02, 2007

(仮)多摩美術大学新図書館

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建築家:伊東豊雄
2007年 春 竣工予定

先日、伊東豊雄氏の講演を拝聴した。テーマは「建築の生成」。
そう、建築がまさに生まれる瞬間とは・・・?というテーマで実際に手がけた最近の作品を取り上げての講演だった。

この「多摩美術大学・新図書館」はまだオープン前なのだが、その伊東氏の話を聴いて、是非とも本物の空間を体験したくなった。

この美術館の空間的モチーフは「洞窟」だそうな・・・。不連続に重なり合うアーチ。流動性のある空間構成。そしてアーチの存在を際立たせるような局面ガラス。内側のみである洞窟という空間が突然、ある内部から切り取られて出現したような建物が、どのように見えるのかとっても興味が湧く。近日中にオープンとの話なので、是非とも見学にいきたい。

しかし、伊東さんの講演はやっぱりとてもオモシロイ。退場の際に、幕際でもう一度深々とお辞儀をするその姿も、とてもイーカンジ。

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December 24, 2006

軽井沢 聖パウロ・カトリック教会

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設計者:Antonin Raymond 1935年 竣工

F・R・ライトの弟子として来日し、その後日本にて建築の活動を行ったチェコ出身の建築家、A・レーモンド。教会建築を数多く残している。
日本で一番クリスマスが似合う建築家かも。都内にも立教大学のチャペルをはじめ、幾つかの作品がある。クリスマス・ミサを兼ねて、レーモンドの建築を体験する聖夜というのも良いかもね。

投稿者 yucot : 10:00 AM | コメント (0)

December 17, 2006

モエレ沼公園

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設計者:イサム・ノグチ 設計協力:アーキテクト・ファイブ 2005年完成

アイヌ語の「モイレペツ 」(意:静かな水面・ゆったりと流れる)を由来とした地名「モエレ沼」から公園名がつけられています。
設計はあの世界的に有名な彫刻家、イサム・ノグチ氏。本当に夢のように美しく、楽しい公園。大掛かりな遊具は何もなくとも、ココにはダイナミックな力が漲っているので、人が吸い寄せられてくる。
こんな公園が住処の近くにあることが、何しろ羨ましい。

投稿者 yucot : 10:00 AM | コメント (0)

November 27, 2006

Chrysler bld.

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設計者:William Van Allen 1930年 竣工
283m・N.Y.C in U.S.A

クライスラー・ビルディングを初めて目の当たりにしたのは1987年の秋だった。コロンビア大学で行われた日本の建築家(数名)のレクチャーを聴きに行くというのに参加したのだ。超ベタな観光ツアーよろしく、エンパイア・ステート・ビルの展望台から眺めた。エンパイアをチェスのKINGとするなら、クライスラーはQUEENだ。男性的な街並みの中、本当に優雅にそびえ立っているなぁーと感じた。特に上空から見下ろすと、その女性的なフォルムは健気ささえ感じさせた。

世界のスカイスクレーパーの中で、これだけ優美なビルは、なかなかそんなには無いと思う。

投稿者 yucot : 10:00 AM | コメント (0)

November 24, 2006

FUTURE SYSTEMS

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著者:Deyan Sudjic  2006年 刊行
オールカラー版・ハードカバー

Future Systemsの25年間になる活動記録集。

建築の本をものすごく久しぶりに購入。なんだか今見ても、どれも新鮮。ちょっとレトロなところもイイカンジだ。POPなデザインは今じゃ、すっかりDUTCH DESIGNに押され気味のU.Kですが、英国好きの私からすると、オランダものより、ちょっと古くさくて、そして妙にエロティックなラインが寧ろ好みかも。。。頑張れU.K!!食べ物まずくても英国が好きです。

投稿者 yucot : 10:00 AM | コメント (0)

November 11, 2006

伊東豊雄「建築 - 新しいリアル」

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建築家:伊東豊雄の展覧会
会場:東京オペラシティ アートギャラリー
開催期間:2006年10月07日 〜 2006年12月24日

かつて、ココまで大掛かりな建築家の個展はあっただろうか??たぶんない。
今年、BERLIN - TOKYOに於いて、ミース設計の新国立ギャラリーで行ったモノと同じように、うねる床がギャラリーいっぱいに敷き詰められている。壁には1/1の図面やモックアップなどなど・・・。とにかく圧巻である。
ここまで展示空間を使い切る展示もなかなかないと思う。。。久しぶりに興奮する展覧会だったな。
やはり建築とは、非常にフィジカルで奥行きのふかーーいモノなのだ!と実感。

投稿者 yucot : 10:00 AM | コメント (0)

October 26, 2006

Villa Savoy

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設計者:Le Corbusier 1931年 竣工

現在、NHK BS hiで放送中の「20世紀の名住宅物語」。本日は2回目、かのコルビュジェ先生の代表作・サヴォア邸の特集だった。私が初めてサヴォア邸を訪れたのは1993年。今から13年前のこと。11月のフランスにしてはウソのように暖かかった。
Poissyの駅を出ると、着ていた上着を脱ぎ、腕まくりをしたくなるような好天。たどり着いたサヴォア邸を目にしたときには鳥肌がたつほど感動した。
コルビュジェの提唱する「近代建築の五原則」を体現した作品で、機能性、合理性を追求したモダン建築の代表作のようにいわれているが、空間は驚くほど、遊び心に満ちていて、本当に居心地が良かった。
今回、テレビで再度、その魅力を再確認。この番組、明日はMies van der RoheのFarnsworth House。因みに第一回はライトの落水荘だった。

BS hiの視聴が可能な方は是非みて欲しいものだ。。。

投稿者 yucot : 10:10 AM | コメント (0)

October 24, 2006

ル・コルビュジエの全住宅

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編集:東京大学工学部建築学科安藤忠雄研究室 2001年 刊行
全106作品・210プランの図面・模型で紹介

巨匠・コルビュジェの住宅作品(完成、未完を問わず)を全て網羅した図集。シンプルな説明のみで、ひたすら簡潔な図面と模型で綴られる、この本は本当に資料としても素晴らしいが、構成の美しさも素晴らしいのです。手元におき、時間が出来るたびに眺めるのも楽しい。。。

投稿者 yucot : 10:00 AM | コメント (0)

October 05, 2006

街角風景考察

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深夜のニュースで信じられないものを見た。上海の南西40kmに位置する松江区に突如出現したテムズ・タウン

2008年の北京オリンピックに向けて急ピッチに発展を続けている中国の話題です。冗談のように凄いですね(笑)ま、日本にだってハウステンボスのようなテーマパークはあるけど。。。このテムズ・タウンの凄いところはイギリスの街角のスナップ写真などをコラージュするように、本当に作ってしまったこと!しかも中には同じ店名、同じ内装の店まで出現!有名店じゃなくよ!!(本国の店主に著作権(?)の侵害で訴えられているとか・・・・)

はたしてココには、中国high-blow peopleの方々が暮らす事になるのだろうか?(六ヒル族ならぬテムズ族とか言われたりするのかな?)寝間着外出禁止令が出される国に同次元的にこーいったモノが出現することも冗談のように面白いですねー。

しかし、こういった表層的に異文化の町並みを本当に作ってしまうようなコトってアジア圏特有の文化なんでしょうかね?コレはHigh-Endなライフ・スタイル=欧米的ライフ・スタイルっていう根強いコンプレックスが息づいてる証拠なのかな?

そもそも町並みを日本的、ヨーロッパ的、南国風・・・などと、括らなくてもいいのにね。そんなにも計算された町並みの中に人は暮らしたいものなのかな???

私の住む月島は一般には東京の下町情緒の残る町として認識されている。でも、来た事がある人なら分かるけど、下町情緒の残る部分なんて殆どない町です。ただ、下町食事処の代名詞的存在=もんじゃ屋がクサルほどあるので、そんな認識になったのだろうか?確かに僅かに残る長屋の町並みがときどきチラチラと見える程度にはある。でも圧倒的にココの風景を占拠しているのは、佃や勝どき方面にかけて聳える超高層なんだよな。

この月島の風景はお世辞にも美しいとは言いがたい。勿論、洗練度も全くナシです。でも、住んでいると、この風景にも愛着が沸き、何気ない景色の中でも情緒を感じることが出来るようになる。超高層と質素な木造長屋のコントラストがどんどんキツくなってく、そして無計画に変貌してく「ココ」がけっこう居心地よいです。

たぶんそれは月島が明治の中頃に埋め立てられて作られた人口の大地だからか、ベースの道路などがシンプルで合理的に整備されていて、ココにはどんなに煩雑に建築物が建っても、町の骨格が強く美しいのだと思う。

結局、私が思うのは自分の居る町の風景は時間や生活の中で積み重ねによって作られるもので、町が形成される時、必要なのは美しく合理的で強いベースだ!・・・ということ。幾ら表層的に人気のある風景を全部よそから持ってきてもどこか痛い。

中国のこの冗談のようなニュータウン計画の風景見ながら、「もう少しユルク生きてきたい」と思う今日このごろ・・・。でも、願わくば徒歩範囲にスタバくらい出来て欲しいけどね!ツ・キ・シ・マ。

投稿者 yucot : 04:53 PM | コメント (10)

August 24, 2006

JAKUCHU

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上野の東京国立博物館にて開催されている伊藤若冲展を観てきた。

3時にキョンコと待ち合わせて、いざ若冲展へ!今週の日曜日までなので、非常に混んでいる。客層は様々。けっこう若い人もいる。平日のこんな時間帯なのに、いったい皆、何している人?(自分もだけど・・・)

会場は全部で5部構成。第3部が若冲の作品。ハッキリ言って、スゴイです。ちょっと言葉が足り無すぎて、申し訳ないくらいなのだが「若冲は絵がウマイ!!」上手すぎるんです。鶴の屏風なんて、単純な一筆書きの図形が、あら不思議!鶴になっちゃいました的としか言いようのない素晴らしさ!(古い話ですが、NHKの減点パパで三波伸介が描く似顔絵的なカンジ?・・・←スミマセン)

グリットに描かれた作品は、本当にモザイク・タイルのようだ!こんなタイル画がある銭湯があったらいいのに!

ちょっと不謹慎な感想ばかりなんだけど、若冲の作品って、古典絵画の厳粛さを一掃して、「なーーーんか楽しいじゃーん」って思えるんです。久々に本当にホント、見に行って面白かった展覧会かも。。。ちょっと興奮したなー。
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投稿者 yucot : 02:23 AM | コメント (10)

August 15, 2006

越後妻有トリエンナーレ2006

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2泊3日。artと蕎麦と棚田と温泉と・・・・。そんな夏休みを過ごしてきました。

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今年で3回目になるトリエンナーレ。毎回、似たメンバーでの参加。作品で参加をしている友人と一緒なので、彼がセレクトした超オススメをもの凄い緻密なスケジュールでこなす、artの修行的旅行!!でも、本当に面白い。今年は開催地が天災により、被災していることもあって、空き家になった民家などを使うプロジェクトが多かった。

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美味しい"へぎそば”の店「由屋」でしっかり蕎麦も食べた。大変コシのある海藻をつなぎにした黒い蕎麦。天ぷらも美味しい!因に看板の文字は、あの岡本太郎先生が書いたらしい!!
そして温泉。。。雲海温泉という温泉で旅の〆を!!朝方、入りにくると雲海が見られるらしい。露天風呂がサイコーなカンジだった。あーーーー夏休み!ってカンジの2.5日間。終わっちゃった。さて、これからは現実の生活が待ってるのだ。

今回、印象に残った作品は・・・。Christian Boltanski+Jean Kalmanの「最後の教室」、知人・イケポンの「ポップ アップ・プロジェクト・足滝バージョン」、木村崇人氏の「星の木もれ陽プロジェクト」、Leandro Erlichの「妻有の家」、そして案内人・本間純さんの「しずく」などなど。。。

投稿者 yucot : 01:40 PM | コメント (8)

July 21, 2006

RUSSIAのランプ

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この可愛い容姿のランプを「ロシアのランプ」と命名します。

元ルームメイトの谷山恭子さん作なんです。昨年の暮れに代官山speak forギャラリーで展示されていた作品なのですが、現在はツキシマ・ハウスにディスプレイしてあります。(実際に照明としても実用稼働中)葡萄茶と黄緑、そしてレースという組み合わせから、なんとなく東欧の雰囲気を醸し出しているでしょ?なので「ロシアのランプ」と名付けてみましたよ。どーですか?可愛いでしょぅ。(お分かりのようにモチーフはBird cageです)この作品は谷山さんがプロダクトとしても扱っていくとのことなので、欲しい人は買うこうとも出来るのですよ。新しい部屋に引っ越す、新居の計画がある、といった人たち如何ですか?写真では分かり難いかもしれませんが、レースの小窓を透して漏れる光によって、壁に映し出される影絵がとっても繊細なカンジで空間が和みます。
写真の作品はスタンド型でH=1300程度あります。オーダーに応じてペンダント照明でも対応するそうですよ。

投稿者 yucot : 01:05 AM | コメント (7)

July 12, 2006

TOKYOの鳥

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アーティストである友人の本間純さんの作品です。

web site作成のお手伝いのお礼として頂きました。東京の鳥シリーズというモビールです。只今、ツキシマ・ハウスの二階にて生息中。オオコノハズクというフクロウです。フクロウは幸福を運ぶ鳥なんだよぅ。森アーツセンターミュージアムショップ にて購入できるらしいです。

投稿者 yucot : 03:40 PM | コメント (2)

April 27, 2006

ケンチクとワタシ

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東京工芸大学というトコロで、トモダチが先生をしている。そして今日、私はゲストとして、その学校でお話をしてきた。

どんな話をしたかというと、私にとっての建築について話をした。したというより、質問に答えていく方式で私自身が自分を見つめ直していた。学生の皆さんよりアタシが一番楽しんでいたように思う。
おしまいに学生の皆さんから感想文のような手紙をもらった。学生さんたちはグラフィック専攻の人たちなんだけど、建築というキーワードに対してイロイロと反応していることが面白かった。似顔絵付きのカワイイ感想文という人もいた。なんだか、自分のことを他人の前でしゃべることが初めての体験だったので、緊張をするかと思ったのだが、すごく楽しめた。
言葉にしてみるという行為はすごく大事に思える体験だった。

投稿者 yucot : 06:56 PM | コメント (10)

March 28, 2006

幽玄なる世界

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寒風吹きすさぶ東京湾に浮かぶ埋め立て地にて・・・。

昨日は確かに昼間は暖かかった・・・。サクラの花もほころぶ麗らかな陽気だった。。。
で・も!東京湾に浮かぶ建物一つない造成中の埋め立て地・豊洲。ここで海からの冷たい風に吹かれて2時間を過ごすことを想像してみてください!
目の前に広がる東京skyscraperのパノラマ・ビューを背景に舞う幽玄の世界「蒼能」を鑑賞してました。面白かったのですが、ハッキリ言って寒すぎて、身動き一つ出来ずに鑑賞しきりました。
しかし、東京のエッジ・豊洲で、しかもまだ何一つ建ってない広大な空き地でキラキラした夜景を背景にこーんな壮大なプロジェクトが行われていること事態、すでに幽玄だよ!ってカンジです。
しかも、建築関係者(某有名建築家数名)や主催のTガスのお偉方などなど、黒塗りハイヤーが沢山横付けされている光景・・・。絶対に変だ!!
なんだか2004年にパリの地下トンネルの中で発見された謎のbar付き映画館のニュースを思い起こすような・・・。誰も知らない秘密結社の会合に参加しているような気分で、そのシチュエーションも面白かったな・・・。

投稿者 yucot : 02:24 PM | コメント (7)

March 23, 2006

北欧の巨匠をみる。

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友人の建築家tommieさんの情報により、アスプルンド展を鑑賞!!

偶然にも別の友人caoさんの依頼で、あるアパレル・メーカーのアンケートを受けたのですが、そのメーカーの雰囲気に合う建築としてアスプルンドの「夏の家」を挙げたのです。
ここのところ、再び、中村好文著の建築巡礼を読んでいて、この建築家の「夏の家」の章を何度も何度も読み返していた訳です。
そして、一昨々日にはamazonにてTOTO出版から出ているアスプルンドの建築 1885‐1940を購入したばっかりなんですよ。
嗚呼、こうもタイムリーに”アスプルンド”というキーワードが散りばめられているっつーことはですね・・・。呼ばれているわけですよ!!北欧に!!待ってろ、アスプルンドよ!きっと観に行ってやる!ってな気持ちになってまいりました。
「夏の家」の模型が展示されているのですが、写真で見るより、本当にコンパクトな空間で階段の途中に食い込むようにある暖炉が、想像以上にデカイんだなーー。中村氏がムーミンといってたが、模型で観るソレはバーバーパパのように見えたけど・・・。

投稿者 yucot : 05:34 PM | コメント (3)

March 20, 2006

テマエミソですが・・・。

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2年前に竣工したS邸が雑誌Livesに掲載されています。

しかも表紙を飾っております。これは友人のデザイナーユニット☆imaと共同で設計した住宅です。大きな吹き抜けのある住宅で、仲良しの夫婦と猫2匹が気持ち良さそうに暮らしています。
今回の特集はリビング特集。住宅以外にも☆imaの二方と一緒にリビングや住宅について、インタビュー受けています。。。本屋で見かけた方は立ち読みしないで買って読んでみてください!!

投稿者 yucot : 07:53 PM | コメント (8)

March 11, 2006

ドイツと韓国の狭間で・・・

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キッシーとキョンコとS君とで、THE FORSYTHE COMPANYの公演を観に行った。

場所は彩の国「さいたま芸術劇場・大ホール」。初めて行く場所なので、ちょっと早めにツキシマを出た。埼京線に乗ったのは、どれくらいぶりだろう??最寄り駅で降りると、偶然にも知り合いのK君が婚約者と一緒に同じ目的で同劇場に向かう途中に出くわした。せっかくなので、一緒に向かうことにする。
さいたま芸術劇場のエントランスは建物にほぼ正円で囲まれる広場からアクセスする。建物のスカイラインで切り取られる、まぁるい夜空はちょっとした演出のようで、これに少し感心する。このエントランス付近で待ち合わせなどしている人を眺めつつ、劇場に入る瞬間が好きだ。
劇場での観劇ってちょっとドキドキする。ちょっ小綺麗なカッコした男や女がホワイエで開演までの一時を待っているカンジも好きだ。バレエの観劇とあって、ダンサーらしき体型の人々もチラホラ・・・。図面ケースを抱えてクロークに飛び込んで行く人がいる。これは建築関係者か?それともデザイナー??
さて、イヨイヨ開演です・・・・。
第一幕:モダンでシンプルな舞台。カラフルでラフな服装の男女が激しくぶつかり合い、絡み合いながら無音の中で踊る。(これは踊るという表現が正しいのかな??)
第二幕:整然とならぶメタリックな机と模様のようにゆっくりとゆらめきながらカタチの変わる肉体。そして男女の激しい言葉のやりとり。
第三幕:整然とならぶ机の間を器械体操選手のように踊りまくる人々。
まーこんなカンジなんですが、誰か分かりやすい言葉でこの難解なパフォーマンスを解釈して欲しい・・・!!でも、単純に人間の体ってキレイだなーーって観ていた。その後、あまりにお腹のすいた私たちは、フォーサイスのcoolさもぶっとぶ勢いで空腹を癒すべく新宿の街にくり出し、猛ダッシュでハングル料理を平らげた。

投稿者 yucot : 01:56 PM | コメント (2)

March 02, 2006

溺れるように生きてみたい(かも?)

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遅ればせながら、やっと鑑賞!!

封切り初日に前売りを買いながら、無念にも鑑賞できずにいた映画My Architectを漸く鑑賞した。思いがけず、渋谷に居合わせ、折しも開演まで15分前という時間帯。。。映画館に飛び込むと、座席はまだ1/3くらいは空席があるとのこと。ラッキー☆
映画はご存じの人も多いだろうが、建築家ルイス・カーンの足跡を息子であり、この映画の監督でもあるエサニエルが父であるカーンが設計した建築を訪ね、またゆかりの人々を訪ねることで自分と家族のアイデンティティを探るというもの。。。
とにかくカーンの生き様があまりに建築という大きなチカラに支配され、その中で心地よく溺れるように生き抜いているので、その圧倒的な姿に魅了されてしまった。最近、本当に思うのだけど、この何かに支配されて生きるという生き様に強く共感してしまう。結果として、本当に様々なことが破綻しながら生きることになるのだけど、それでも捨てがたい大きなチカラがあるのだなぁ。しかし、カーンも恐ろしく経済破綻をして非業の死をとげた。建築家にはけっこう経済破綻をおこしている人が多いという事実をまたしても思い知ってしまった(怖)
映画のクダリで心に残る台詞がある。それはバングラデシュの建築家の言葉で・・・「彼(=カーン)は私たちに民主主義を与えてくれました。コレ(=バングラデシュ国会議事堂)はデモクラシーそのものなのです!!」凄いね。建築に対する素晴らしい賛辞だと思います。
カーンのようにパスポートの住所を消して生きていけるか?うーん。まずは本物のカーンの作品をこの目で見てみたい!

投稿者 yucot : 11:06 PM | コメント (8)

January 17, 2006

じっくりと・・・!

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アートで優雅な週末(週頭)を過ごしておりました!

先週末、某大手メーカー・照明プランナーのミニヨンさんの勧めで東京都写真美術館で行われている「植田正治:写真の作法」を観に行った。閉館間際の非常に静かな雰囲気の中で鑑賞・・・。当時の鳥取の風景にタイムスリップするかのように集中して鑑賞。良かった。せっかくなので、岡本太郎展と抱き合わせで鑑賞しようかと思ったが、時間も時間だったし、植田正治一本に集中してみた。。。吸い込まれるように静かな被写体。心が洗われるように真摯な気持ちになりましたヨ。
何かを考えさせる作品ではなく、頭をカラッポにさせてくれる展覧会だった(私にとってね!)
日曜日は東京ステーション・ギャラリーで行われている前川國男 生誕100年展を観に行った。ものすごい盛況だった。でも来ている人、本当に特徴あるよね。これはいつも思う事だけど、建築の展覧会に居る人って本当にキャラが濃い(自分もか・・・)。
展覧会の内容は、東京帝国大学での卒業設計からコルビジェのアトリエ時代、レーモンド事務所勤務時代、自身の事務所での作品を年代を追って展示。幾つかの作品を模型で展示。かなりの量があって、見応え十分。イロイロな見方はあるのだろうけど、戦前・戦後の日本の中で現代建築の祖を築き上げていった建築家の時代との格闘がみてとれる興味深い展覧会だった。。。

そして、月曜日。ちょっと思う事あって箱根へ・・・。何年ぶりだろうか?箱根の温泉。実家から車で2時間ちょっとで行けるので、日帰り温泉してしまった。うーーん。素晴らしかった。某湯治湯にて、日がな一日ゴロゴロだった。。満足、満足!・・・ということで、今日は真面目に仕事しよっと。

投稿者 yucot : 03:37 PM | コメント (5)

January 10, 2006

観るべきモノ

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昨日の時点で観たいモノを鑑賞し、また観るべきものを見逃しました・・・。

まず、観たいモノはDois Mapasとhitme & miggyのジョイント・ライブ。今回はDois Mapasのボーカル、木下ときわさんのバースデー・パーティーも兼ねていました。何時もより、jazzyなカンジで素敵なステージでした。特に2バンドのシャッフルは面白かったし、また新たな魅力を振りまいていた。昨夜は素敵な音を十二分に堪能した。年始から素晴らしい音に出会えるとは、なんと素晴らしきこと哉。・・・が、しかし1/9までの「杉本博司:時間の終わり」展を思いきり見逃しました。。。(合掌)言った人から口々に素晴らしい!!の声を聞いていただけに、悔やまれます。元旦に建てた計も虚しく、クリエイティブ系職業に携わるという身にありながら、なんというテイタラク。なんとか、日帰りで行ける関東近辺の美術館で巡回しないものか・・・と願っている、今日この頃です。。。

書き忘れたスバラシイことがあったので、追記します。。。それは偶然観た番組。NHKのハイビジョン番組で8日の夜に放送された「カラー映像記録 よみがえる昭和初期の日本」。これはまさに私にとってタイムリーな企画だった。戦前の帝国ホテルの風景をカラー動画で観たのは初めてのこと。美しいライトの建築の中を着物を着た女性が日傘をさしながら歩く優雅な風景はしびれました!いずれNHK総合でも放送されるのじゃないか?とふんでいるけど、本当に「国営放送ってやっぱ必要だね」としみじみ思う番組だった。

投稿者 yucot : 03:37 PM | コメント (8)

January 03, 2006

一年の計は元旦にあり

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今年はデザインの歴史とか、そんなことをもっとキチンと勉強しよう!!

昨年、思いがけず友人宅で国書刊行会から復刻された「NIPPON」を見る機会に恵まれた。これはもうビックリなかっこよさ。しかもレニの映画を見ながらの読書となり、まー本当にモダンデザインってスバラシー!!とか叫びたくなるカンジだったのです。
別に懐古趣味に走る気持ちは無いけど、カッコイイものは見ていて気持ちよい!!そんなこんなで、今年はイロイロ勉強します。そして作りたい!!
・・・というワケで元旦に建築の神様、コルビジェ先生の肖像を拝顔しながら、計をたててみた。

投稿者 yucot : 02:55 AM | コメント (12)

December 10, 2005

夢をカタチに!!

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今日は、先日会ったばかりのツトムさん、祐子さん、安東さんと今日からspiralで始まった山中俊治さんのエキシビションのオープニングに行って来た。まさにアトムの世界がそこにあったよ。

こういった技術が、どのように社会に還元されていくのかは分からないけど、単純に見ていて楽しい!!だってマンガやSFの中で見る世界がそこに実在するのだから。

少しお話させて頂いた山中氏はまさに夢見る少年のような面持で瞳がキラキラしていたよ。

写真はパーティーでお会いした某大手車メーカーの方が「バトー(甲殻機動隊)」の目だーーー!!ってッ騒いでいた写真。わかるかな?動きに反応するロボットの目をコンピュータのデスクトップに表示しているところ。。。

投稿者 yucot : 01:38 AM | コメント (3)

December 06, 2005

舟越桂さん!!

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嬉しさのあまり、天に舞い上がってしまいそうです♡

昨日、友人のツトムさんに声をかけて頂き、ANDO galleryのクリスマス・パーティーに行ってきました。実はそのパーティーには毎年、彫刻家の舟越桂さんが参加するとの情報を得ていたのです。

パーティーが始まって小一時間・・・。入り口にその人(勿論、舟越さん)は立っていたのだ!!!

気持ちのボルテージは一気に盛りあがり、初対面の安東孝一さんに無理矢理(?)ご紹介頂き、おしゃべりをしてしまった♡♡♡でも、でも、あまりの緊張と嬉しさで、うまい言葉が出てこず、空白のスピーチバルーンが、その場に幾つも漂っていた×××。最後に勇気を振り絞って一緒に写真を撮ってもらう&握手までしてもらっちゃいました☆☆☆
ハイテンションでこのブログを書いて、振り返ってみた。。。ちょっと書き忘れているようなので・・・最後にいまさらなのだが、私は舟越桂氏の作品の大大大ファンなのだ。貼った写真は一番好きな作品集。。。

投稿者 yucot : 05:35 PM | コメント (5)

November 08, 2005

日本全国のSuomiが大集結!

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4日の金曜日、六本木一丁目にあるスウェーデン大使館にて「Swedish style 2005 100% design tokyo」のPressパーティーがあり、行ってまいりました。(何人かお誘いしていたのに、行けなかった皆様、ゴメンナサイ・・・)

7時から会場、11時まで続くパーティー会場に到着したのは、8時30分ころ・・・。会場はすでに金髪碧眼のガイジンのやま、やま、やま!!!ちょっとした週末のクラブより混み合う会場。軽食とワインをゲットしてウロウロ。。。うーーん。動けない。。。30分後に何人かの友人やら、招待をしてくれたイベント主催側の知り合いに会う。
大使館に勤務する友人は「日本中のスウェーデン人が居るようだ」と言っていた(?)普段は長閑な大使館らしいのです。

帰りに、何かお土産のような記念品を配っていたようだが、私たちが会場を去る頃には全て無くなっていた。tommie、残念だったね!

投稿者 yucot : 05:14 PM | コメント (7)

October 31, 2005

暗闇の風景

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土曜日、雨の降る広尾にて不思議な体験をしてきた。。。「Dialogue in the Dark」というもの。つまり暗闇での対話と読んで字の如しのイベントです。

Dialogue・・・の詳細はコチラを参照してもらうとして、さて暗闇の中ってどんなカンジなのかをヒトツ・・・。

最初はもちろん、本当にやっぱり不安なのだ。だって入り口はお化け屋敷みたいだしね。でも、入ってから数分経過すると、盲目のガイド、カーネルの声を頼りに地面を触ったり、臭いを感じたり、音を聞いたりしているうちに、不思議な光景が意識の中に見え始めるのです。(きっと私の人生の経験からなる記憶の残像なのかもしれない)

そして、目に見えない意識の中の光景が安定し始めると、不思議と恐怖とか不安はなくなるのです。。。

カーネルの声は神様みたいで、暗闇の中でカーネルの気配が近づくと凄く安心することが出来た。男の人なのに、お母さんのような母性を感じる声の人だった。

そして、この体験はある人数を一つのグループとして行動するのだけど、(たいがい見知らぬ他人です)その仲間たちをしだいに兄弟にように感じ始める。彼らが居る事もすごく居心地が良いものと思えるのです。

暗闇に入るまでは名前も顔も知らない、たぶん交わる事のない人たちなのに・・・。

私たちは7ツ子ちゃんのようにカーネルの声に導かれて、暗闇を1時間をさまよい、森だったり、牧草地だったり、都会だったり、最後にはバーにも行ったりした。

1時間の暗闇トリップが終わると、薄暗い部屋へと導かれ、そこで光に対する準備体操のような時間を設ける。そして、その数分後には元の世界へと弾き飛ばされるのです。

元の世界は、少し疲れた世界のように感じて、お母さんの胎内にもう一回戻りたい気持ちになった。(おぉ!これが胎内回帰願望というヤツなのか???)とにかく、多くの人に体験をお勧めしたい。でも、気分によってはBad tripしちゃう人もいるんだろうな???

投稿者 yucot : 09:31 PM | コメント (5)

October 22, 2005

週末のイロイロ

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木曜日の夜は祐子ちゃん、caoちゃん、クロさんと共に池ノ上にあるBobtailで最近の強力RECOMMENDアーティストDois Mapasのライブに行った。またしてもサイコーな音楽を頂いた!!トキワさんは本当に生きる楽器のような素晴らしい声の持ち主で、そしてギターの新美さんのアコースティックギターと、絶妙なる組み合わせで、本当に本当に素晴らしい音楽を生み出している。(言葉にしがたいのです)タイバンで出演していたhitome & miggyも素晴らしくカッコ良い音楽の人たちだった。女の子二人のユニットで即興jazzのような曲から、ちょっとクラシック調の曲までを幅広く演奏する、とにかくかっこ良いのです。最後はこの二組のバンドが一緒に何曲かを演奏して、おしまい!!深く、美しい音を余韻に浮かれ気分で家路につく。。。

翌日は元ツキシマメイトだったタニヤマキョウコの個展のオープニングパーティーへ・・・。今週末から約2週間ほど代官山にあるspeak forギャラリーで開催される予定だそう。ユートン、majotokyoさんなどミクシィでおなじみの方々から、久しぶりの友人などに会う。タニヤマの作品は旧作が数点と新作の椅子とスタンド照明が展示されている。この照明、とても可愛らしい作品です。30点ほど製作し、シリアルNo.を入れて¥12〜15万円くらいで販売もするそうです。新しい照明を購入予定の方、お勧めですよ!椅子は子供用でこれは販売するのかどーか聞いてない。でもとっても可愛い。イロイロな素材とイロで組み合わせが可能なブロックのような椅子です。うーーんステキだねキョウちゃん!とまぁ、聴覚と視覚を満足させる週末ライフ。。。しかし、今日はこの曇天の中、仕事なのだ。明日も工事のスケジュール上、どうしても現場作業をすることになっていて、近隣の目を気にしつつ、こっそり作業をしてもらうことに・・・。ってことで、何らかのトラブルが起こらないように、私も万一に備えて出勤です。。。。

投稿者 yucot : 04:38 PM | コメント (0)

September 12, 2005

青森弾丸ツアー

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週末、またしても弾丸ツアーに出かけた。この夏は弾丸ツアーにもの凄く出かけている。場所は青森、目的は来年の7月にオープンする山内丸山美術館の見学会に参加すること。tommieさんと金曜日から夜行に乗って出かけた。だいぶ朝早くに到着するのだけど、ガイドブックを持たない私たちは、あてもなく、市街をちょっとブラブラ。そして早めに現地に向かった。ひとしきり遺跡なども堪能して午後からは、みっちり2時間半の建物見学。。。ホントーに歩いた。。。。現地でチクワさんとその事務所のスタッフと合流したのだが、他にもチラホラ知った顔が・・・。建物は遺跡発掘のトレンチをイメージしたモノなのだが、歩き廻る自分たちは、地底人になったような印象で、地上に出ると妙に風や光が嬉しかったカモ?

コミッションワークで参加している奈良美智氏のデカイ犬が既に設置されていて、トボケタ表情を醸し出していた。(作品の写真は一緒に行ったtommieさんのブログを見てください。)

来年のオープン後、全作品が入った時点でもう一度、美術館を見てみたいが、次回はせっかくだから温泉も海鮮料理もおいらせも全て堪能できる大人の旅にしようかな?でも夏の終わりの楽しい旅行だった。

投稿者 yucot : 01:29 PM | コメント (8)

September 05, 2005

やっぱり古い家が好き

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日曜日、とある住宅の見学に北千束まで出かけた。

その住宅は1926年頃、田園都市会社(現在の東急グループの前身)が建設した住宅だ。住み手の方が大切に当時の面影をそのままに住んできたモノだ。しかし、様々な事情により、取り壊しが決定したため、一般(知り合い?)に公開をすることにしたそうです。生憎の雨にもかかわらず、結構な人が参加していた。木造平屋で全体の敷地面積が100坪ほど。立派な庭や離れもあり、風情たっぷり。今では入手困難な照明器具やアンティックガラスも保存状態も良好で、現役で使用されている本当に素敵な住宅だった。(たぶん)偉い専門家なども見学にきていて、ちょっとした講義(蘊蓄?)も聞くことが出来た。家が無くなってしまうのは悲しいが、この家は大往生だなーと思えた。

帰りは自由が丘の知るヒトゾ知る「餃子センター」にて10種類くらいの餃子を食す。あいかわらず美味しい。(しかし、自分の餃子好きには、あきれるものがある)

投稿者 yucot : 10:01 PM | コメント (4)

September 03, 2005

500個の風鈴・・・

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昨日の夕方、500個の風鈴の音を聞いてきました。場所は池上本門寺の境内。参道である大きな石段を上ると、気持ちの良い風が吹いていました。夕方、訪れると、犬の散歩をしている人とか、わざわざ風鈴の音を聞きにきた人やらがちらほらと・・・。池上のとてもイカしたモツ煮屋さんで夕飯を食べた後、再び境内を訪れました。もう人影はなく、ひたすら風鈴が響く境内は、なかなか風情のある趣きだし、風鈴についているセロファンの短冊がキラキラはためいている様子はちょっと幻想的でした。

蝉の鳴き声やら蛙やら、意外にも自然界には風鈴の音より大きな音が沢山存在することも、再認識しました。

今週末で終了してしまうプロジェクトですが・・・。
500個の風鈴を聞くプロジェクト

投稿者 yucot : 05:32 PM | コメント (1) | トラックバック

September 01, 2005

DIALOG IN THE DARK

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今年もあの「DID」が開催されます。去年は青山の梅窓院。今年は旧自治大学のキャンパス跡地。これは見逃せません!!絶対に行かねば。
※詳しい情報は:ダイアローグ・イン・ザ・ダーク

投稿者 yucot : 02:18 PM | コメント (3)

August 17, 2005

初台-金沢-糸魚川

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週末、世間の波に乗って夏期休暇をとることにした。全てが急に決まり、ものスゴク慌ただしくも、気がつくと金沢の町を歩いていたのです。日曜日、昼はソワ子さんと表参道のCafe-Creperie Le Bretagneでランチ。夕方に新しい住宅のお客さんが打合せのため、立派な富良野メロンと共に月島ハウスに来訪。実はものスゴクご近所さんな人たちで、とっても美男美女なご夫婦です。そして、夜はイガちゃんの家で名人の手延べ素麺に舌鼓!!・・・で、翌朝6時起床で朝の9時20分には大宮から新幹線に乗っていた。なんと午後1時30分には金沢はひがし茶屋街の中の寿司屋でまたしても舌鼓!!!GO TO ALBUM

今回の最大の目的は金沢21世紀美術館の見学と現在開催されているマシュー・バーニー展の鑑賞。しかし、なんといっても初めての金沢、なので当然、歴史的な情緒溢れる城下町の散策と北陸産の美味しい海鮮類を頂くのも楽しみの一つなのだ。金沢の街は思ったよりずっと小さな街で、とても緑の濃い街だった。街の骨格は行ったことのある方には今更な話なのだろうが、美術館を説明するために、おさらいをします。まず兼六園と金沢城を中心にとらえ、東の浅野川に沿う「ひがし茶屋街と「主計街茶屋街」。西に流れる犀川に沿った「にし茶屋街」と寺町寺院群。そして金沢城周辺に広がる香林坊や武家屋敷跡。以上3つの大きなゾーンが観光の名称となっている。21世紀美術館はその中心地である金沢城と兼六園のぶつかり合う間に位置している。要するに観光の目抜き通りにあるのだ。そんな恵まれた環境を最大限に生かすように大きな円形のガラスの建物はどこからでも入館することのできる正面というものを持たない建物になっている。これは、この規模の美術館に於いては非常に珍しい建物なのではないだろうか?案の定、行ってみると美術館はものスゴイ集客だった。もちろん、夏休みであるということも手伝っているとは思うのだけれど、マシュー・バーニーといった結構、前衛的なプログラムの企画展でありながら、家族連れなどの客も多い。企画展はともかく、常設の展示の方は子供なども気持ちよく鑑賞(もしくは体験)できる作品が多いのも魅力の一つなのだと思う。建物も、あの圧倒的な兼六園の緑と金沢城の緑に迫られているロケーションでは、あっけないほどの白い建物で良かったと思う。展示室としてはしっかりとwhite cubeで、美術館までの坂を上ってくると白い箱だけが緑の中に浮かんで見える。そしていよいよ美術館に近づくとウッスラとした正円を描くガラスのスキンが取り巻く全景が見えてくる。とにかく、金沢にはこの建物でよかったんじゃないか?そして、それが現代アートの美術館でよかったんじゃないか?というのが全体の感想だ。全てがあの歴史博物館のような町には合っている気がする。美術館観賞後は海鮮料理を食べに金沢の台所、「近江市場」へ・・・。旬のイカや白エビなどを頂く(またしても舌鼓なのだ!)その後、主計町茶屋の一角にある旅館へと散歩がてら帰路につく。

全くの余談だが、スー・ド・ホーを見ることが出来ませんでした。。。銀座のHERMESでの展示が素晴らしかったので、絶対に見たかった。とても残念。

翌朝は6時半に起床。7時に旅館の典型的な朝ご飯を頂き、8時にはチェックアウト。いざ、糸魚川を目指し金沢を後にした。糸魚川への目的は村野藤吾設計の傑作谷村美術館の鑑賞だ。彫刻家澤田政廣の仏像彫刻を10体展示するための個人美術館である。建設当時には共に90代前半であった彫刻家と建築家の圧倒的な才能を見せつけられるような「ものスゴイ建築」です。内部はテレビなどで見るシルクロードに点在する中央アジアの集落の家のイメージで、美術館の内部にはいり、「あぁ。本当は空調も照明も付けたくはなかったんだろうなー」と思えた。一通り鑑賞して別館の翡翠園の方にいくと、美術館の方が「村野先生は本当は自然光で見せたかったんですよ」と教えられた。「あ、やっぱりそうなんだ」と素直に思えた。美術館のご好意で10分程度、全照明を消して自然光でも鑑賞をさせて頂く。美しい仏像たちがより一層映えて見える。中央アジアの国々は訪れたことがないので、何とも言えないが、自分が知っている場所ではトルコのカッパドキア周辺の洞窟の住居などがイメージとしては近いと思う。こういったオリエンタルな空間が好きなこともあるが、とにかく今年一番の良い建築を鑑賞できたことが何よりの収穫だと思う。勿論、彫刻も素晴らしかった。日本海が目の前に迫り、後ろには北アルプスが迫る小さな糸魚川という町にひっそりとある美術館だが、本当に行ってよかった。全国の建築巡礼者たちが多く訪れるのもうなずける。

投稿者 yucot : 05:58 PM | コメント (3)

August 08, 2005

archi trip in 群馬

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8月某日、晴れのち豪雨。本当に久しぶりの建築を見学することを目的とした日帰り旅行をした。目的地は群馬県。最近、立て続けにオープンした鬼石町多目的ホール、富弘美術館を見に行く。

どちらもコンペを勝ち抜いた案を採用したものだ。前者に辿り着いたのは、ほぼ正午。日差しを遮る雲一つない小さな田舎町。人影も全くない。なだらかなマウンドにひっそりとガラスで出来た有機的な形態をした建物があった。管理棟の職員以外は、やはり人影がなく、本日は利用客はいないようである。このホールには多目的ホールの他、体育室なども含まれるのだけれど、ビックリするほど、建物の存在を感じない。小一時間ほどかけてゆっくり見学をした。唯一冷房のきいている管理棟で飲み物を購入しようとすると、地元のおじぃちゃん(87歳)がジュースをおごってくれると言う。管理棟の受付嬢がいうには、おじぃちゃんは毎日、自転車(!)でこのホールにやってきては、女性にのみ、ジュースを買ってくれるらしい(笑)ジュースを飲み、もう一度、全体を眺めるために外に出ると、先ほどのおじぃちゃんが自転車に乗って帰っていくのが見える。自転車は建物の周りをゆっくり旋回し、そして、敷地の外へと廻り、見えなくなった。また人影のない白昼夢のような風景へと戻っていった。
この建物が良いのかどうかは人それぞれの判断があるのだろうけど、本当に小さな古い家が建ち並ぶこの町に於いては、このような存在の軽い、あっさりとした建築でよかったのだろうと思う。

富弘美術館は自身もコンペに参加していたこともあり、かなり期待(?)も込めて見に行った。途中、ものスゴイ豪雨に遭遇し、すわ水没するのか?と思わせるほどの雨量だった。雨が次第にあがり、どんどん山深くなっていくと、樹々の間からモヤが立ちこめてくるという、なんだかドラマチックな雰囲気に・・・。かなり山の奥に入ったところに、その建物は見えてきた。雨も完全にあがり、少し涼しくなった気温と、ものスゴイ蜩の鳴き声が聞こえる。
この建物の特徴といえる正円を組み合わせたプランの片鱗がちょっとずつ外観からも伺えるが、外から見る建物の印象は平たく四角い箱である。中に入ってみると、空間は意外なほど普通の印象。ただ、その素材やディテールの凝りように、一瞬都内の商業施設の内部に居るような錯覚を覚える。この建物は様々なところで賛否両論なのだろうなー。と思いつつ、かつての古い富弘美術館の使いにくさなどを考えると、バリアフリーに対応した、新富弘美術館になって、ひとまずは良しということなのだろうか?と思う。しかし、カフェの手作りパンと蜂蜜+バターは本当に美味しかった。

投稿者 yucot : 08:26 PM | コメント (3)